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2011.06.14

その街のこども

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以前から気になっていて。
なんとなく、このタイミングで見てみた。

阪神大震災を15年前に経験し、神戸を離れ、

東京や横浜で 子どもから青年・女性へと成長したふたりが
震災から15年後、1/16に偶然神戸で出会って、、、というお話。

実際に震災を経験した森山未来とサトエリ。

ふたりの自然な関西弁と会話に引き込まれた。

それぞれ、傷は癒されないまま生きてきた。


 

「地震なんてわけ分からん。

なんで私よりええコが、死ななあかんねん。

一生分からんわ。」


 

 

東日本大震災を目の当たりにして、もやもやと抱えていた憤り。

この言葉に、尽きると思った。



なんで、こんなにもたくさんの人が 大切な人を、故郷を失って
苦しまなければいけないの?

 
 
 

ふたりは、夜道を歩きながら、1/17の地震の時が近づく中、
今まで目を背けてきた「当時」と懸命に向き合う。



 

今までの暮らし方、考え方が問われている今。

コンビニもスーパーもデパートも暗く消灯した新潟の街。
今までが、明るすぎたのかも。

今まで、便利すぎたのかも。

  

私に、できること。

改めて考えさせられた。

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コメント

被災者って、みんなそれぞれ心に傷を抱えているね。
誰が一番辛いとか、誰々はまだましとか、相対的にとらえちゃいけない。

他人が善意で言ってくれた「がんばって!」「辛いときこそ笑顔を!」が、
自分にとってこんなにも苦しく、追いつめられる言葉になるなんて、
震災や原発事故がおこる前は、思ってもみなかった。

まだ受け止めきれない悲しみがあるから、震災はまだ終わらない。
というか、終わらせちゃだめなのかもね。
阪神大震災も、結局、まだ終わっていないんだと思う。

いろいろ考えてくれてありがとう!
いつも助けられてるよ!

投稿: な | 2011.06.15 10:20

日常にまぎれて、他人事になってしまうのが一番、こわいです><
被災地と被災者に心を向けて、できることから、長期的な支援を。。
風評にまどわされない、とか、それも私にできることの一つなのかなって。

先日山形行ったとき、福島経由でいったんですが、
なさんがよく買ってきてくれた郡山のコーヒー牛乳、コンビニで見かけて買いました^^
おいしかった!!

投稿: みなみ | 2011.06.29 15:24

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